nishi.org 西和彦のコラム

政治・経済・社会

#308 ソフトバンク叩きの最近

2019-12-03

インターネットによると一般の経済誌が足並み揃えてソフトバンクを叩いている。個人の経済評論家もどきがブログやYoutubeで叩いている。今のうちにしっかりと魚拓を取っておかなければ私はソフトバンクはそんなに簡単に潰れないと思う。今回の対外的な孫さんの「真っ赤っかです」は、かえってこれを乗り切ればソフトバンクに対する信用があがるような気がする。いろんなところに隠れているソフトバンクの含み益を実現すれば、ソフトバンクの所有から各企業は切り離されるかもしれないが企業群として大丈夫だろうと思う。ソフトバンクの投資ポートフォリオの企業の中から孫さんが見切り宣言をして倒産するような企業が出てくることもあるだろう。それはそれでその時のための予行練習みたいなものだ。

そんなことよりも私が考える一番大きな問題はサウジアラビアの資本に対して元本保証、金利6%、利益分配おまけつきという行為を投資と呼んだことにある。元本保証のお金を受け取るということを世間では借金というのだ。借金をして投資をすることに大きな問題があるということではないか。投資とは失敗すればゼロになるものなのではないか。

#306 米軍は朝鮮・韓半島から本当に撤退するのか

2019-12-03

朝鮮戦争のとき、侵略された韓国を押し戻すためにたくさんの兵器と物資と米国軍人の血が流された。米国政府は最近までずっと米国人の血を吸い込んでいる韓半島を米国は決して諦めることはないと言い続けてきたが、どうやらトランプはそうでもないみたいだ。お金にならないのであれば約5000人の国連軍としての米国韓国駐留軍を引き上げるのかもしれない。

その後の可能性としては、米軍のない韓国に北朝鮮軍が攻め入るという可能性、国連軍の枠組みの中で米国が中国と責任分担を交代するという可能性もありうる。韓国に駐留する軍隊が中国になれば北と南から北朝鮮を封じ込めることができるようになるのではないか。

また韓国軍だけの韓国に北朝鮮軍が攻め入ればあとは時間の問題で韓国は北朝鮮に併合されてしまうかもしれない。そうしたときに経済的に立ち行かなくなるのはみえみえで、立ち行かなくなった統一コリアはどこに助けを求めるのか。経済的ブラックホールの韓半島を中国は果たして助けるのか。それとも中国に断られた統一コリアはロシアに泣き付くのか。2020年のトランプ再選も含めて注目を要する。

#305 首里城は国が復興することになったそうだ

2019-12-03

菅長官は「前回復元時の考え方に沿ってしっかり再現していくことが重要だ」と述べた。結局国に全額だしてもらうことになってがっかりした。いつものパターンだ。別に沖縄独立論の旗をふるつもりもないが、琉球国のシンボルとしての首里城があるならば琉球の末裔と日本人と世界中に散らばる琉球出身者で再現する努力を少しでもすればよかったのではないか。デニー知事が首相官邸でのべた言葉が、またがっかりした。玉城知事は「首里城復元はウチナーンチュのアイデンティティーのよりどころであり、歴史文化の象徴でもある。その場所や歴史、文化を再現していこうということを(政府が)全力で行うという話なので、その方向で考えていらっしゃると受け止めている」と述べた。そんなこと言ってるが、普段アンチ日本政府なのにこんなことでいいのだろうか。がっかりだ。

#301 ローマ教皇様のクルマの番号

2019-11-28

ローマ教皇が来日された。広島で広島だからマツダの車に乗られていた。粋な計らいだとおもった。そのライセンス番号は「SCV1」だった。意味は「State City Vatican」で「バチカン市国」ということだ。

最近はアメリカ大統領の大きな専用車や天皇陛下のセンチュリーロイヤルなどとんでもないスケールのクルマばかりテレビで観ていたので、普通の「MAZDA3」が国家元首のライセンスプレートをつけて走っているのをみたときに国家元首の乗るクルマの本質とはなにかということを考えてしまった。ライセンスプレートなしなのか菊の紋なのか、国名1号なのか、それともそのクルマの性能や安全性なのか。どうもそういうものではない何かがあって、それが権威とか威厳と呼ばれるものなのだろう。

#299 ANAのプラチナ会員になったが...

2019-11-28

今年は出張の多かった年で、ANAで5万マイル飛んだみたいだ。プラチナカードがやってきた。小冊子が付いてきて読もうとしたが、難しすぎて途中で諦めた。航空会社のマイレージポイントシステムは異常な状況にあるような気がする。マイレージ修行という言葉があって大金をはたいてマイレージのためだけに飛行機に乗る人もいるそうだ。プラチナとかダイヤモンドとかに永遠にとどまることができなくて、乗らなくなったらただの一般乗客に格下げさせられてしまい、冷たい(普通の)扱いをされて悲しい思いをすることになる。先ごろマイレージのダイヤモンドより大株主になって大株主扱いを受ける方がいいのではないかと書いたが実は私はその現場を目撃したことがある。小佐野賢治も糸山英太郎も中内功も飛行機を何十分も待たせた挙句、飛行機の横にクルマを乗り付け、のしのしと1A(なぜか隣も1Cは空席)に踏ん反り返って羽田から伊丹を飛んだことがあったことを覚えている。この上を行く究極の解決法はプライベートジェットしかないのではないか。4億円出してホリエモンのように分割オーナーになって空港間を快適に移動するしかないのではないか。しかしそれでも心配はプライベートジェットの安全性である。飛行中に万一エンジンが止まればそれでお陀仏。アメリカの単発のプライベートジェット機でシーラスという会社の機体には緊急用のパラシュートがついていてこれを使えば万一でも安全ということだ。約2億円。でも日本では今のところ売られていないようだ。

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