nishi.org 西和彦の独り言

西和彦の独り言

#50 2016年の年末の予想

2016-02-19

2016年の年末に向けた予測をしてみた。

まず第1に、アメリカでシェールガス関連の投資の不具合から重大な経済問題に発展しそうな気がする。シェールガス関連のジャンクボンドの残高の値を調べている。どうもリーマンショックのときの10倍ぐらいのサイズがあるようだ。

第2に、石油の値段が下がり続けている。一時100ドルだったものが30ドルである。私は30ドルが10ドルになると思う。誰が困るのか。困る国は産油国としてのロシア、中東の産油国である。ロシアが外貨準備を取り崩し金融的に破綻をするのは数年先であろう。中東のならず者の力はいっそう弱くなるだろう。この資金難によってロシアは持ちこたえても、中東に大きなリスクが高まるであろう。宗教対立というよりお金がなくなった国がどうなるかを我々は今までの歴史でたくさん見てきた。

第3に、中国の通貨元が世界通貨になっていく過程で中国は多くの財務データを開示せざるをえない状況になっている。それによって全世界が中国のいままで発表してきた統計が間違った数字であることを認識し確認した瞬間に、中国のクラッシュが始まる。日本のバブル崩壊、リーマンショックの一桁上の経済インパクトを持つ大恐慌の可能性がある。もちろん日本もその影響を大きく受けるだろう。

第4に、朝鮮半島。ICBMの実験は成功かもしれないが、次の段階は再突入技術の確立と再突入時に搭載する核兵器としての小型原子爆弾である。この実験を北朝鮮はどこでするのであろうか。もはや南の方角に打ち上げて極軌道衛星を上げるようなことはしないだろう。次の実験の標的は東倉里(トンチャンリ)から米国のワシントンの距離に相当するどこかの島を狙って核爆弾を搭載したICBM実機を発射するのではないか。私はそれが南極大陸のどこかであると思っている。ロケットが完成し、原子爆弾の小型化が完成したら、それを積んで試し射ちをしたくなるのは自然なことではないか。

第5に、日本。日経平均が下がり続けている。日銀はやることはみんなやった。日銀に預金をするな、お金出て行けといったにもかかわらず、銀行はお金を貸さない。あがったりさがったりしているが、結局下がるのだ。株価が下がったときに政権を担う党が勝ったことはない。このまま日経平均がもどらなかったら、自民党はボロ負けする。自民党がボロ負けするのに衆参同時選挙をしたらどうなるか。自民党は過半数を失う。今考えている憲法改正などは夢のまた夢になる。民主党の政権になるか、維新の政権になるかわからないが、政権を担ったことのない政党が日本を舵取りして永遠の没落国家にまっしぐらになるだろう。日経平均が安くなっているのは外国の売りだと、総理大臣が明言した。しかしそれによって国民が怒り選挙で自民党が負ければとんでもないことになる。日本にとって悪夢の再来になるだろう。

この5つのことが起こるなかで、アメリカの次期大統領が決まる。この非常事態を乗り越えることができるのは、不動産屋のトランプでもなく、平和主義の元国務長官でもなく、ブッシュ弟で、それに喜んで協力すると意見表明したブッシュパパと、ブッシュ兄。ブッシュ三人組のような政治のプロが、意外にも大統領になるのではないかと想像する。

#49 4Kテレビ放送の録画禁止について

2016-02-19

テレビ局の密室の中でオリンピックに向けて始まる4Kデジタル放送を録画禁止にしようということが話し合われているということが報道された。そんなことは反対だという識者の論調が多いようだ。私はそれはそれでいいのではないかと思う。半導体で4Kから2Kを作って録画すればよいのだ。2Kで我慢すればよいのではないか。

でも2Kの放送が十分かといえばそうではなかった。今になって思う。つまりこの事実は未だにDVDの売り上げのシェアが50%であるということから思いついたことである。映画のような高精細度を必要とするソフトウェアをまだDVDで見ても文句を言わない人がたくさんいるということはDVDと2Kを比べて2Kに魅力がない、ということではないか。DVDがまだこんなに売れ続けているということはBDが欠陥品だということではないか。

ではなにがDVDを淘汰する仕様なのか、それは4Kなのであろう。DVDと4Kを比べれば明らかに映像は違う。だから、4Kのインターネットの情報配信4KのBD、4Kの地上波放送、4Kのデジタルテレビ。そういう事実があるのに4Kを録画禁止にして2Kで録画させるということを押し切るテレビ局の判断は、4Kテレビ放送にとってマイナスにはたらくことになるだろう。つまり、4Kインターネット放送、4Kインターネットオンデマンド、4KBDなどが、恩恵を受けることになるだろう。

#48 60歳を迎えて

2016-02-19

2月10日の誕生日にパーティーをしてもらった。藤原洋さんが発起人代表になってくれて、150人の人が集まってくださった。大変ありがたかった。しかし今自分と一緒に仕事をしてくれている身近な人は来てもらうことはできたが、会場がせまくて昔からの知り合いの人にお誘いすることができなかった。「なんで俺をよんでくれなかったのか」「なぜ私を無視したの」というお叱りを大変頂戴した。大変申し訳なかった。そのうち次の就職が決まったら、もう一度2度目の宴会をしようと思っている。

当日はパーティーでなにも食べれず、帰りの新幹線の中で、おみやげのお赤飯を食べた。お赤飯2人前を胡麻をかけて食べた。とても幸せな気持ちになった。

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